ウルトラアクセント導入しました。
超音波による脂肪減少治療器は多くの機種があります。
エステ・通販レベルの治療器のように、
マッサージ機能と軽い温熱作用があるものから、
強い温熱作用により脂肪細胞を破壊しようという本格的医療の器械。
キャビテーション(空洞化現象)により脂肪を破壊するもの。
衝撃波で脂肪を破壊するもの。などなど。
どれも理論だけ聞くと、すごく利きそうなんですが・・・
今回、ついに超音波治療器ウルトラアクセントを購入しました。
ウルトラアクセントは、超音波の中でもちょっと特殊な横波(剪断波)
を組み入れた治療器で、横波が脂肪細胞を破壊するという、
過去に無いユニークな理論に惹かれ、
実際に自分で試してみて、効果を確認できたので、導入することにしました。
超音波(音波)について少しだけ簡単に説明です。
音波の中で人間の耳(聴覚)で聞こえない周波数の音を超音波と呼びます。
概ね20Kヘルツ以上です。
音を出すものは、たとえば、ばちで太鼓をたたくと、その瞬間、太鼓の表面が引っ込み、次に、出っ張り、振動します。
この時、そこにある空気は引っ張られたり、圧迫されたりし、空気の振動として連鎖反応が起きて、伝わっていきます。
空気の薄いところと、濃いところが、進行方向に伝わっていくので、
縦波、または圧縮波と呼ばれます。通常の音は縦波です。
それに対して横波は進行方向に垂直のゆがみが加わるのでShare Vertical(SV波)あるいはShare Wave(剪断波)と呼ばれます。
ウルトラアクセントの特徴は、このShare Wave(剪断波)を選択的に用いることです。
ここからは解りにくくなります。すいません。
通常、圧電振動子に電圧を加えた場合も、縦波のほかに横波、表面波が発生します。
横波は縦波に比べ伝播しにくく、現実的には固体媒質しか伝播しないので、
溶接部位などの非破壊検査などに使用されるようですが、
超音波治療器としては、今まで考慮されていません。
ウルトラアクセントについて、当初、私は懐疑的で、
横波が脂肪細胞膜を破壊するとは信じられませんでしたが、
振動子に直角の電圧をかけることで、横波を選択的に発生させることはそれほど難しいことではないことと、
皮下脂肪でも上層であれば、エネルギーとして届きそうなことが解り、
そんなことを考えた機械が今までなかったし、
さらに、自分で試して、キャビテーションのみの超音波機器よりは、
効果があるように感じられたので、購入しました。
私のお気に入り、ゼルティックやACボディとの相性も良く、
凍らせて(ゼルティック:冷却治療)
捻じる(ウルトラアクセント:剪断波)
暖める・引き締める(テノール:高周波)
揺らす・散らす(ACボディ:EMS)
名づけて、脂肪カルテット!最強です!
私は、これで3ヶ月でウエスト15cm以上減りました。
脂肪が減りすぎて皮膚が弛むなら、サーマクールボディが最強です。
これだけやると、切らなくても、さすがの脂肪も減ります。
これ本音。
こんなサイトも作りました。