肝斑治療としてのレーザー・トーニングは、かなり普及してきたようです。
当院でも1年5ヶ月ほど治療を行い、100%とは行きませんが、
かなりの確立でご満足いただけるようになりました。
ただし、肝斑は再発するものなので、いったん改善後、一人一人に合わせたメンテナンスとアフターケアを
どのようにご提案できるかが、治療の勝負どころと感じています。
また、昨年来、レーザートーニングを用いた様々な美白治療にも挑戦しており、
各種レーザー治療後の炎症後色素沈着、
不適切なフォトフェイシャル治療やレーザー治療による肝斑の悪化症例、
不適切なメソローラー治療による炎症後色素沈着
などに特に有効です。
エコツーなどリサーフェシングレーザーでは、
どうしても一時的に色素沈着が起きることがありますが、
レーザー・トーニングで早めに軽快できます。
また、レーザー・トーニングは単純な美白治療としてもかなり効果的です。
(美白治療については、そのうち詳しく書きます。)
もう一つ、非常に難しいのですが、体の色素沈着にも、
症例によっては根気良く行えば、ある程度の効果が得られます。
久々に、私もレーザー・トーニング受けてみました。
結構ちくちくします。
左は今回のレーザー・トーニングですが、右は昨年10月の写真です。
同一人物ですが・・・・胸の厚みとアゴのお肉にご注目!
ダイエットを始めて4ヶ月弱ですが、
ついに、−20キロオーバーです。