25キロダイエットが成功して以降、今はリバウンドとの戦いです。
ベリーローカロリーで過ごしてきた期間で、体は脂肪を蓄積しやすい状態です。
今は、少しずつカロリーを入れつつ、脂肪をためないで、出来れば筋肉を付けたいところです。
本当はダイエットが成功した後のリバウンド予防こそ運動が良いのですが、する時間も、する気もないので、
頼れるのはACボディだけです。週1回、1時間、お腹でレベル60〜70のACを続けています。
もう一つ、我々メタボ世代の一番の問題点が、お腹のお肉!
25キロ痩せたとはいえ、未だお腹のお肉は気になるのです。
そこで、「ゼルティック」です。今回で、12回目。
ゼルティックは、マイナーチェンジされ日本人の女性用に小さいアタッチメントが用意されました。
実は、ゼルティックは現在、様々なハンドピースを開発している段階、まだまだ、発展途上の治療でもあります。
いずれ、お腹全体一度にフィットするものや他の部位にフィットするものも開発されるはずです。
初めてゼルティックをした2009年10月1日とは、別人で、今回は小型アタッチメントがぴったりでした。
ところでゼルティックを知らない人のために、
ゼルティックは、クライオリポリーシス(Crio-lipolysis)という脂肪を減少させる治療法です。
クライオ(Crio)は冷却、冷凍を、
リポリーシス(lipolysis)は脂肪減少治療を意味します。
ゼルティックだけでは芸がないので、実は、今挑戦中なのが、ゼルティック+ウルトラアクセント併用療法。
ゼルウル??ウルゼル??
ゼルティック直後の冷却した脂肪にウルトラアクセントの超音波をかけています。
ウルトラアクセントの超音波が冷凍状態の脂肪にどのように作用するのか、
実験を含めて自分でやっています。実は、すでに2度目の挑戦です。
このような併用療法は、それぞれの効果の1+1の結果なのか
1+1+αの相乗効果が見込めるかどうか、
むしろ−αがないかどうかを見極める必要があります。
また、治療のタイミング、同日・同時に施行するのがよいのか、
日を改めるのが良いのか? 色々試してみる必要があります。
ゼルティックとウルトラアクセントは、それぞれの治療に効果があるので、
たとえば日を改め、あるいは違う部位に治療を行えば、効果が高まるのは当然ですが、
私の体験では、同日と言うより、直後の脂肪が凍っている状態に
超音波をかけるのがベストです。
推測の域を出ない部分もありますが、理論を含めて、
結果は、9月5日の日本抗加齢医療学会(MBF)で報告します。