炭酸ガスフラクショナルレーザー「eCO2(エコツー)」体験の
気になる“その後”を報告したいと思います。
eCO2(エコツー)を受けたのが夜ということもありマスクやサングラスを
使うことなくほろ酔い気分の人たちにまぎれてホクホク顔で帰宅。
家に着き、顔がひとまわり大きくなっているような気がして
慌てて鏡を見るも先ほどとあまり変わらない顔がそこにありました。
麻酔の効果が切れてきたせいで残った熱感を腫れと勘違いしたようです。
夕食を済ませて、のんきにテレビを見て笑うこと数時間。
トイレに立ったついでに鏡を見ると・・・「うわぁっ!!」
頬からフェイスラインにかけて、かなりパツンパツンに腫れて所々点状出血が。
以前、パールフラクショナルを受けた時にも同じようなことがおきていたので
「写真♪写真♪」と携帯を探して自分撮り。この時、痛みはないけれど
頬のあたりがトクントクンと脈打つ感じで火照っている感覚がありました。
顔を濡らしてはいけないと言われていたので、できるだけ濡らさないように
気をつけながらシャワーを浴び、オヤスミナサイ。
痛みや火照りで寝られない、なんてことはなく熟睡でした。
翌朝、ワクワクしながら鏡を見ると赤みはほぼ治まっていて、気になるのはむくみのみ。
もともとフラクショナルレーザーで赤みとむくみが出やすい肌質の私としては
「赤みが治まってラッキー☆むくみはこんなもんか」といった感想です。
24時間は洗顔禁止なので、コットンで軽く拭きとりをして出勤しました。

直後

4時間後

1日後

2日後
時々、鏡をのぞいてみるもののまだ皮膚が入れ替わる(剥ける)様子はなく
ただただむくんでいるだけ。そのむくみも夕方にはたいぶひいてきました。
肌の状態はというと点状出血もなく顔全体の皮膚が厚くなったような感じで
触ると固く1日中ゴワゴワ、夜は水だけで洗顔、ピリピリすることもありません。
ただ、フェイスラインが少しかゆくなってきました。
これは肌が入れ替わり出すサインです。
ここで一番注意しなければいけないことは「触らない」「こすらない」です。
剥離して肌がツルっとしたら楽しそう・・・と今後の変化に期待です。
2009.6.18 エコツー(eCO2レーザー)体験記1はこちら>>>
スタッフY